台湾生活3年になりますはおわんです。
台湾には日本製品・日本企業があふれていますので、
日本製品を手に入れることは難しくありません。
「でも高いんでしょ？」
…うーん…
物によります！
私は
前回の一時帰国の際、
夏なら
機内持ち込みの荷物分(10kg)だけで十分だなあ
と思いました。
なぜなら、
日本から
日本製品をいろいろ買い込んで
台湾に持って来たりしなかったからです。
私がそうしたのはなぜか、
台湾現地の情報と合わせてまとめてみました。
この記事は
できるだけ一時帰国の費用を抑えたい方向けに書いています。
台湾へ旅行に来る方も
現地価格の参考にどうぞ。
ANAとかJALとかじゃないとちょっと…
という方にも、
少しでも荷物の量を減らす参考になったら幸いです。
LCCの預入荷物に8000円払うなら、台湾現地調達の方がお得
確かに
台湾で日本クオリティのものを買うとなると
日本で買うより
若干お高くなる可能性が高いです。
じゃあ、
台湾で日本商品を買うときの差額は
預入荷物のために払うお金より
高いのか？安いのか？
比べてみましょう！
一時帰国！預入荷物の費用を節約〜10キロの機内持ち込みができるLCCを選ぼう
私はLCC
特にPeachを愛用しています。
理由は
10kg分の荷物を機内持ち込みできるからです。
7kgしか持ち込めないというLCCもありますが、
この3kgの違いは結構大きいです。
3kgを侮るなかれ！
10kgの機内持ち込みができるLCC(日本⇄台湾)は
Peach(ピーチ)
tigerair(タイガーエア)
Scoot(スクート)
です。
私は去年、
10キロの機内持ち込み荷物だけで
一年に一回の一時帰国を成功させました
(↑大げさ)
夏服だったら十分可能です！
ちょっとしたお土産も持って帰れましたよ。
でも、
7キロだったらきついです。
預け入れ荷物分8000円を節約したいなら
10キロ分の機内持ち込みができるLCCを選びましょう！
一時帰国！預け入れ荷物に往復8000円？それとも消耗品は現地調達？
この8000円を
高いと見るか、
安いと見るか、
必要経費と見るか、
もったいないと見るかは…
人によって違ってくると思います。
私としては、
必要な消耗品が全て台湾で調達できるなら
この8000円は必要ないんじゃないかな
と思うんですよね。
預け入れ荷物に費用を割いてでも持って来たいものの代表に
化粧品類、衛生用品等があるかもしれません。
化粧品、衛生用品類には液体物が多いので
預け入れ荷物にたくさん入れられないんですよね。
でも、
台湾にも日本メーカーの商品はたくさん売っています。
もちろん日本のドラッグストアほどの品揃えはありません。
日本のドラッグストアみたいな割引もないかもしれません。
でも
1年に8000円
ただ消耗品を持ってくるためだけにお金を使うって…
もったいなくないですか？
台湾で買うと日本より高いかもしれないとは言え
8000円も差は出ません。
と思います。
多分( ´_ゝ`)
ちゃんと計算したら
「え？日本で買うのとあんまり変わらない？」
なんてこともあるんです。
台湾現地調達は本当に高い？日本から持ち込む方が高い？
私の愛用している化粧品で比べてみたいと思います。
マジョリカマジョルカのヌードメークジェル フォーアクティブガール(Nude Make Gal For Active Girl)
こちら、台湾価格 350元 。
3.5を掛けて日本円に直してみると
1225円。
この商品、
日本でも割引されない商品なので
日本では
定価の1300円(税抜き)で買えます。
(参考元:https://www.shiseido.co.jp/mj/items/basemakeup/001.html)
？？？
この商品、
台湾で買った方が安くない？
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資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
売り上げランキング : 14965
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ビオレ UV アクアリッチウォータリージェル(AQUA Rich Watery Gal)
愛用者も多いのではないでしょうか。
台湾でも買えます！
こちら台湾価格
定価で280元。
今、
特価になってて219元です。
日本円に直すと…
(1元＝3.5円で計算しています)
定価で980円
特価で760円
日本では
安かったら600円くらいでしょうか。
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花王 2018-02-05
売り上げランキング : 491
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花王 2017-02-13
売り上げランキング : 12335
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花王 2017-02-13
売り上げランキング : 9674
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特価を狙って買えば
一年に6本買って
差は900円です。
6本も…
使うかなぁ？
まとめ
でもやっぱり、
個人個人で必要としているものは違いますので
預け入れ荷物代8000円払う価値があるかどうかは
人によると思います。
また今後機会があれば
台湾で購入可能な日本メーカー商品の価格を
いろいろ調べてみたいと思います。
