Lcc利用して台湾旅行っていう方、
深夜、早朝の桃園発着便の時に
桃園空港で一晩過ごせるのか
考えたことありませんか。
泊まってみましたよ！
2回！
一回は空港内で。
もう一回はなんと止むを得ず野外で((((；ﾟДﾟ)))))))
なんで野外で泊まることになったのか？
この理由、
特に冷え性の女性は知っておいたほうがいいです！
国内ならまだしも
外国での空港泊なんて
不安倍増です。
特に女性！
安全性とか居心地とか
色々と気になりますよね。
桃園で空港泊した時の
女性目線での印象・安全性・居心地を
語っていきたいと思います！
【女性1人で空港泊】台湾・桃園空港泊の1回目！第1ターミナル1Fロビーのベンチ
深夜の桃園着でした。
その日に確保できたのは
このベンチです！
↓↓↓
黄色い丸のあたりにあるベンチです。
(第1ターミナル内)
足を伸ばして横になることができました。
周りもそんなに気にならなかったです。
ぐっすり寝るなんてことはできませんが
体を休めることはできました。
警備員さんがいてくれているとか
在中の係員さんがいるとか
関空レベルのサービスはないですが
でも
特に怖いとかうるさいとかはありません。
それなりに人もいたので
人の気配があって
それが逆に安心感になりました。
地下1階に降りればコンビニもあるので
朝ごはんも確保できます！
この時は
桃園空港も一晩だけなら
泊まってもいいと思える空港だな…
と思っていました。
でも！
2回目に泊まろうとした時に
ちょっとアクシデントが…。
結局、外で空港泊したんですが、
その経緯などをどうぞ↓。
【女性1人で空港泊】台湾桃園空港泊の2回目は野外泊？！第1ターミナル1F野外のバス停ベンチ
早朝の桃園発の便だったので
深夜2時半くらいに
長距離バスで桃園空港に着きました。
5時間くらい時間を潰すだけ、
と適当にベンチを探しましたが…
結構人多い！
寝れるようなスペースは早々に諦めて
できるだけ居心地よく座れるところを探しました。
で、
探せたのは探せたんですが…。
さっっっっっむい！！
ほんとに寒い！
クーラー効き過ぎ。
台湾では
電車とか店内とかで
ちょこちょこあることなんですが
クーラー何度になってますか！？Σ(-᷅_-᷄๑)
ちなみに私、
冷え性っていう自覚はないです。
冷え性の人だったら
あの空港内のクーラーは
多分私よりムリだったと思います。
毛布にくるまってないとやってられない寒さでした。
なかったけど。
こんなところに何時間もいられない！
ということで、
外に出たんです。
外の方が気持ちいい…。
だったら
「外に座れるところがあれば
もうとりあえずそこでいい！」
ありました！ベンチ。
めっちゃ長いベンチが
ズラーっと一列に幾つも並んでました。
それもそのはず。
バス降り場だったんです。
女性1人で台湾・桃園空港の野外ベンチに泊まった！どうだった？
黄色い丸のところにベンチが一列にずっと並んでて
そこで一泊しました。
(第1ターミナル)
朝方にはここに
大きなバスとか到着してました。
空港の館内から出て
前の通りを１つ渡ったところに
木製ベンチがあるはずです。
屋根付きです。
誰もいなくて若干怖いですが
極寒の館内に比べたらずっとましでした。
最後、朝方にちょっとドキッとしたことがありました。
ここで朝まで過ごし、
っていうか座ったまま寝てたら
いきなり
「しゅーやおしえじゅーま？」って声が。
！？
完全な睡眠状態ではないものの
かなり低下した意識の中
すごいパニックになりかけたの覚えてます
？？(ﾟωﾟ)？？
しゅーやおしえじゅーま？
ああ！！
「需要協助嗎？」！！
具合が悪くなったと思って
助けが必要かどうかを聞いてくれていました。
「いらないいらない、大丈夫！」
と慌てて答えると
「中が寒い？」
と聞かれたので
そうだというと
「うんうん、分かった分かった」
と言って立ち去っていかれました。
制服を着ていて2人組だったので
空港の警備の方が見回りをされてたんだと思います。
「見回ってんねんなぁ」と
変に感心してしまいました。
南国にはありがちですが
台湾でもクーラー効きすぎ現象がよく起こります。
毎回じゃないっていうのが不思議ですが
桃園空港で一泊を考えている方は
この点の対策もしたほうがいいかもしれません。
私が野外泊をしたのは6月末でした。
夏真っ盛りで
熱帯夜の危険もありましたが
その夜の気温は
幸い私にとってはちょうどいい気温でした。
雨も降ってなかったし。
野外泊は
気温や天気に左右されるので
いつでも可能なわけではありません。
でも
最終手段として
こういうことも可能っていうのを
紹介できたらと思いました。
関空-桃園
成田/羽田-桃園の
LCC最安値と発着時間をまとめてみました！
↓↓↓
関空ベンチ泊、
羽田ベンチ泊、
福岡空港(近く)泊の話はこちら↓↓↓
