スカイスキャナーやエクスペディアなど
色々な航空会社の便を一気に検索してくれるサービス
は便利です。
でもLCCごとに
発着時間と大体の値段を知っておきたい！
そう思って、
LCCそれぞれの
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便の発着時間を
まとめました。
関空から地方へ帰る方の中には、
高速バスの時間や電車の時間と合うLCCを探したい
っていう方もいるはずです。
LCC会社ごとの発着の時刻表があれば
「22時着は厳しい…。1時間でも早く着くLCCはないかな」
という感じに
発着時間からLCCを絞って選ぶこともできます。
また、
LCC別に
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便の最安値を知っておけば
スカイスキャナーやエクスペディアで検索した時に
「この日はちょっと高めだな」
とか
「最安値に近い！この日はお得な日だ！」
とか判断できます。
「ちょっと高めだな」と分かったら
日程をずらすこともできます。
もちろんセール時が一番安いんですよ！
でも今回は通常価格での最安値を探っています。
セールでいくらまで下がるか
その時々で違うので比較できません…。
通常価格も、
セール前には最安価格になりやすいように思います。
LCCに限らず、
飛行機のスケジュールは変わることもありますが
2019年時点で公開されている
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便の
最安値(セール除く)と発着時間をまとめてみました。
関空を使う方必見です！
この記事の最後に、
LCCユーザー必見の
女子目線での関空泊、桃園空港泊
体験記事へのリンクを貼ってます。
それも合わせてどうぞ。
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便を運行しているLCCの一覧まとめ
どのLCC航空会社が
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便を
運行しているのでしょうか。
6つのLCC航空会社です。
peach(ピーチ)
バニラエア
スクート
エアアジア
タイガーエア
ジェットスターです。
peach(ピーチ)とバニラエアは統合し、
2019年10月までに
バニラエア路線はピーチに引き継がれます。
詳しくはhttps://www.vanilla-air.com/jp/news/3603
peach(ピーチ)とバニラエアの統合による
大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)便の増減便はなさそうです。
大阪(関空)-台湾(桃園)間を飛ぶLCCは
スクート以外の5つです。
スクートは
メイン路線の大阪(関空)-台湾(桃園)間を
飛んでないんです！
大阪(関空)-台湾(高雄)便があるLCCは
3つです。
peach(ピーチ)
タイガーエア
スクート
のみ、
高雄の発着便があります。
まずメイン路線の
大阪(関空)-台湾(桃園)便から
最安値と発着の時刻表を見てみましょう。
大阪(関空)-台湾(桃園)便LCCの最安値と時刻表の一覧まとめ
大阪(関空)-台湾(桃園)便LCCは
peach(ピーチ)
バニラエア
エアアジア
タイガーエア
ジェットスターの5つでしたね。
ではLCC航空会社別に
それぞれの最安値と
発着の時刻表を見ていきたいと思います。
大阪(関空)-台湾(桃園)便LCC・最安値の一覧まとめ
※最安値の定義※
各LCCのホームページから
ここ直近3ヶ月の値段をずっと見ていき、
3ヶ月間で一番安かった値段を最安値としました。
※注意①※
【今回紹介している最安値に燃油サーチャージや海外諸税は含まれていません。】
※注意②※
【最安値はセール価格ではありません。通常価格の中での最安値を紹介しています。】
①
peach(ピーチ)の最安値は
片道6980円(シンプル)です。
ただし、早朝や深夜の便でないなら
最安値での購入は難しそうです。
②
バニラエアの最安値は片道8180円でした。
③
エアアジアは、
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着便の最安値は
片道9140円でした。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着便の最安値は
片道7100円でした。
④
タイガーエアは
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の最安値は
片道11240円でした。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の最安値は
片道7300円でした。
⑤
ジェットスターに関しては、
ジェットスターのホームページから検索しても
エラーが出るばかりで全く調べられませんでした。
ご了承ください。
まとめ
大阪(関空)-台湾(桃園)便LCCの中では
peach(ピーチ)の片道6980円が最安値でした。
一番高い最安値は
タイガーエアの行きの最安値11240円でした。
ただ、
タイガーエアの帰りの最安値は
片道7300円でしたので、
もしかすると
片道11240円は最安値ではないかもしれません。
ここ直近の3ヶ月間の中の最安値ですので
目安程度にご覧ください。
大阪(関空)-台湾(桃園)便LCC・時刻表の一覧まとめ
※注意③※
【時刻表で案内している時間は全て現地時間です。】
①
大阪(関空)-台湾(桃園)間を
運行しているpeach(ピーチ)は
行き2便、帰り2便あります。
ただし、
バニラエアとの統合により
2019年5月7日以降は
バニラエアの路線だった
行き1便、帰り1便が増えます。
ではまず行きの2便、
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の時刻表は
8:15大阪(関空)発-10:10台湾(桃園)着
(MM023)
と
16:00大阪(関空)発-17:55台湾(桃園)着
(MM027)
です。
帰りの2便、
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の時刻表は
9:15台湾(桃園)発-13:00大阪(関空)着
(MM022)
と
18:35台湾(桃園)発-22:20大阪(関空)着
(MM028)
です。
②
バニラエアは行き1便、帰り1便の運行です。
5月7日以降はpeach(ピーチ)での運行になります。
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の時刻表は
20:20大阪(関空)発-0:20台湾(桃園)着
(JW179)です。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の時刻表は
5:00台湾(桃園)発-8:35大阪(関空)着
(JW172)です。
どちらも早朝ですね。
空港泊など、何か方法を考えておいた方が良さそうです。
③
エアアジアも行き1便、帰り1便の運行です。
ただし毎日運行はしていません。
行き・帰りともに
月・火・水・金の運行です。
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の時刻表は
22:00大阪(関空)発-23:50台湾(桃園)着。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の時刻表は
15:55台湾(桃園)発-19:45大阪(関空)着です。
深夜便と夜便で、
遅めの便ですね。
④
タイガーエアには行き帰り2便ずつあります。
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の時刻表は
月・水・金・土が
11:15大阪(関空)発-13:10台湾(桃園)着
火・木・日が
14:00大阪(関空)発-15:55台湾(桃園)着
(IT211)の便
と
23:05大阪(関空)発-01:00台湾(桃園)着の便となっています。
(IT221)
タイガーエアの行きIT211便は
曜日によって発着時間が異なるようです。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の時刻表は
06:40台湾(桃園)発-10:25大阪(関空)着
(IT210)
と
18:30台湾(桃園)発-22:15大阪(関空)着
(IT220)です。
⑤
LCCジェットスターでは
大阪(関空)-台湾(桃園)便が
行き帰り1便ずつ運行されています。
行きの
大阪(関空)発-台湾(桃園)着の時刻表は
17:10大阪(関空)発-19:25台湾(桃園)着です。
帰りの
台湾(桃園)発-大阪(関空)着の時刻表は
12:45台湾(桃園)発-16:10大阪(関空)着です。
ここまでが現在LCC直行便がある
大阪(関空)-台湾(桃園)路線についてのまとめです。
さて次は高雄便です。
大阪(関空)-台湾(高雄)便LCCの最安値と時刻表の一覧まとめ
大阪(関空)から台湾へはもう一つ、
台湾の高雄発着便があります。
peach(ピーチ)
スクート
タイガーエア
3つのLCC航空会社から運行されています。
大阪(関空)-台湾(高雄)便がある、
3つのLCCの最安値と時刻表の一覧まとめ、
いってみましょう！
大阪(関空)-台湾(高雄)便LCC・最安値の一覧まとめ
注意書き、調べ方、最安値の定義共に
大阪(関空)-台湾(桃園)便と同じです。
※最安値の定義※
各LCCのホームページから
ここ直近3ヶ月の値段をずっと見ていき、
3ヶ月間で一番安かった値段を最安値としました。
①
peach(ピーチ)の
大阪(関空)-台湾(高雄)便の最安値は
片道6980円でした。
②
スクートの
行き、
大阪(関空)発-台湾(高雄)着便の最安値は
片道10140円
帰りの、
台湾(高雄)発-大阪(関空)着便の最安値は
片道7895円でした。
③
タイガーエアの
行き、
大阪(関空)発-台湾(高雄)着の最安値は
片道10740円、
そして
帰りの、
台湾(高雄)発-大阪(関空)着の最安値は
片道11215円でした。
まとめ
大阪(関空)-台湾(高雄)便の最安値も、
大阪(関空)-台湾(桃園)便のと同じく、
一番安い最安値を出したLCCは
peach(ピーチ)で片道6980円でした。
一番高い最安値を出したのも、
同じくタイガーエアでした。
大阪(関空)-台湾(高雄)便LCC・時刻表の一覧まとめ
案内する時刻表は現地時刻での表記となります。
①
LCC・peach(ピーチ)の
大阪(関空)-台湾(高雄)便は
行き帰り1便ずつあります。
行きの
大阪(関空)発-台湾(高雄)着便の時刻表は
10:55大阪(関空)発-13:15台湾(高雄)着
(MM035)です。
帰りの
台湾(高雄)発-大阪(関空)着便の時刻表は
14:00台湾(高雄)発-17:55大阪(関空)着
(MM036)です。
この時間帯、
個人的には比較的便利な時間帯だと思うのですが
いかがでしょうか。
②
LCC・スクートの
大阪(関空)-台湾(高雄)便は
行き帰りそれぞれ1便ずつの運行です。
毎日は運航しておらず
月・火・木・土のみです。
行きの
大阪(関空)発-台湾(高雄)着の時刻表は
16:35大阪(関空)発-18:45台湾(高雄)着、
そして
帰りの
台湾(高雄)発-大阪(関空)着の時刻表は
11:30台湾(高雄)発-15:35大阪(関空)着です。
③
LCCタイガーエアも
毎日は大阪(関空)-台湾(高雄)便を運航していません。
火・木・日のみの運行です。
行き帰り1便ずつ運行しています。
行きの
大阪(関空)発-台湾(高雄)着便の時刻表は
11:15大阪(関空)発-13:40台湾(高雄)着
(IT285)です。
帰りの
台湾(高雄)発-大阪(関空)着便の時刻表は
09:00台湾(高雄)発-13:00大阪(関空)着
(IT284)です。
LCCといえば空港泊！
空港泊といえば関空です。
関空ほどLCCユーザーに優しい空港はありません。
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