先日、
台湾のメルカリ蝦皮購物にて
huaweiのモバイルルーターE5577を購入しました。
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HUAWEI(ファーウェイ) 2017-04-07
売り上げランキング : 7777
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台湾と日本で快適に使える
SIMフリーモバイルルーターをお探しの方へ！！
huaweiファーウェイのE5577がおススメできる理由について
詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓
もちろんSIMフリーです！
モバイルルーターを使うには
SIMカードが必要です。
問題は、
台湾の
どの通信会社のSIMカードを使うか、
ということです。
- ファーウェイhuaweiのE5577sと相性のいいSIMカードはどれ？
- 台湾の通信会社の電波帯
- 「huaweiのモバイルルーターE5577」端末はどの電波帯に対応している？
- 中華電信と台灣之星どっちを選ぶ？
- 中華電信のSIMカードとファーウェイhuaweiのE5577sを一緒に使ってみた！
ファーウェイhuaweiのE5577sと相性のいいSIMカードはどれ？
え？
「SIMフリーだったらなんでもいいんじゃないの？
だって
フリーでしょ！？」
わたしもこういうことに疎いですので、
そう思っていました。
が！！
気をつけてください。
SIMフリーだからなんでもオッケー、
なんでもフリーではありません。
SIMカードを指す機械(端末)
と
通信会社の使っている電波帯に
相性があるんです。
詳しくはこの記事参照↓↓↓
台湾の通信会社の電波帯
台湾の通信会社といえば、
中華電信
台灣大哥大
遠傳
台灣之星
亞太電信
の５つです。
これらの電波帯に関して詳しくは
上の記事↑↑↑を見てくださいね。
簡単に言うと
中華電信：900MHz (Band 8)、1800MHz (Band 3)、2600MHz (Band 7)
遠傳電信：700MHz (Band 28)、1800MHz (Band 3)、2600MHz (Band 7 / 41)
台灣大哥大：700MHz (Band 28)、1800MHz (Band 3)
台灣之星：900MHz (Band 8)、2600MHz (Band 7)
亞太電信：700MHz (Band 28)、900MHz (Band 8)、2600MHz (Band 38 / 41)
こうです。
では
今回購入した
「huaweiのモバイルルーターE5577」端末は
どの電波帯に対応しているのでしょうか？
「huaweiのモバイルルーターE5577」端末はどの電波帯に対応している？
蝦皮購物の
「huaweiのモバイルルーターE5577」の商品ページを
見てみます。
こちらに書いていますね。
800/900/1800/2100/2300/2600MHz
です。
上記の
台湾通信会社の対応している電波帯と見比べると…
中華電信の電波帯と
台灣之星の電波帯が
全てカバーできることがわかります。
つまり
huaweiのモバイルルーターE5577に挿すSIMカードは
中華電信のSIMカードか
台灣之星のSIMカードが
オススメです。
中華電信と台灣之星どっちを選ぶ？
さて、
わたしは最終的に
中華電信と台灣之星とどちらを選んだのか？
どちらでもよかったんですが
わたしの望むプランを提供してくれていた
中華電信にしました。
でももしわたしが台湾人だったら
台灣之星を選んだと思います。
台灣之星は
オリジナリティあふれるプランが用意されてます。
しかも
びっくりするくらい安い。
ただ、
ちゃんと長期間の契約をしないといけないので、
契約期間中に帰国しなければいけなくなったら
違約金が発生するんですよね…。
外国人にはちょっと厳しいです。
でも中華電信には
プリペイド方式のSIMカードがあって、
これだと
数ヶ月しか使わなかったとしても
違約金は発生しません。
そういうわけで
わたしは中華電信にしました！
中華電信のSIMカードとファーウェイhuaweiのE5577sを一緒に使ってみた！
速度も電波も安定してますし
何も問題なく快適にネットに繋げています！
文句なし！
台湾のプリペイドカード方式のSIMカードについては
こちら↓↓↓
