台湾に来る前に
SIMフリーのスマホを手に入れてきている人は
多いのではないでしょうか。
でも
台湾の携帯スマホの料金プランがわからない!!
っていう方も少なくないと思います。
今回は
1、SIMフリーの携帯スマホをすでに持っている
2、いつ日本に帰国するかわからないので
契約期間の縛りがないプランがいい人
3、ネットし放題でなくていいので
できるだけ安くしたい(ここ一番重要)
こんな人にオススメのプランをご紹介します。
ちなみに、
SIMフリーの携帯を持っている+
ネットし放題プランがいい+
契約期間の縛りがないプラン
をお探しでしたら
こちら↓
一年縛りなら許容できるっていう方はこちら↓↓↓
契約不要!プリペイド型SIMカード(預付卡)は台湾留学・ワーホリ・長期滞在者にぴったり!
日本にもプリペイド型SIMカードは売られてますね。
日本のプリペイド型SIMカードと同じく、
契約は不要です。
つまり、
2年縛りなど
時間的な縛りは全くありません。
チャージしなければ
使えなくなるだけです。
いつまで台湾にいるかわからない、
もしくは2年も台湾で生活することはない、
そんな外国人滞在者にとっては嬉しいプランとなっています。
中国語では
預付卡という名前で売られています。
これまた日本と同じく、
1ヶ月あたりいくらかが決まっている時間型と、
1GBあたりいくらかが決まっている容量型に分けられます。
出来るだけ通信費を抑えたいなら
絶対に容量型がオススメです。
時間型と容量型の違い
料金
そして
なぜ容量型で十分だと言えるのか
について見ていきましょう。
プリペイド型SIMカード(預付卡)時間型
3日いくら
一週間いくら
1ヶ月いくら
というのが時間型のプリペイド型SIMです。
料金を見てみましょう。
プリペイド型SIM時間型の1ヶ月あたりの料金
例により中華電信のプランを見て見ましょう。
中長期滞在者向けの記事ですので
1ヶ月あたりの料金に注目します。
一番下の欄が30日型
つまり
1ヶ月のプランですね。
高い…です。
999元
つまり
3496円。
(以下全て1元=⒊5円で計算しています)
プリペイド型SIM時間型1ヶ月プランでどのくらいネットができるのか?
ネットし放題ではありますが
15GB使い切ったら速度が落ちるタイプです。
金銭感覚は人それぞれだと思いますが
1ヶ月999元で15GB…
これは高いと私は思います。
では容量型を見てみましょう。
プリペイド型SIMカード(預付卡)容量型
容量型だと
「足りなくなるんじゃないか…」
と思うかもしれませんが
ネットを使わないときに
ちゃんとOFFにすることができる人なら
問題はありません。
なぜなら
台湾にはフリーWi-Fiが
かなりいっぱい飛んでいるからです。
緊急の時や路上で
ネットが必要になった時につなぐだけだったら
それほど消費しません。
連絡待ちとかで、
3時間待機させていても
それほど消費しませんでした。
外ではフリーWi-Fiを基本に使って、
必要な時だけSIMカードのWi-Fiを使う
という使い方です。
プリペイド型SIM容量型の料金
では肝心の料金は?
どうなっているでしょうか。
意味わかりませんね(´-`)
大事な部分を黄色で囲ってみました。
こちらをどうぞご覧ください↓↓↓
上から説明します。
售價(元)=売値つまり値段
售價の欄を見ると
300、500、1000と書いています。
つまり
プランが3つありますよということです。
300元のプラン、
500元のプラン、
1000元のプランから
好きなプランを選ぶことができます。
これは1ヶ月あたりの料金ではありません!!
容量型プリペイドですので
300元プランに含まれる
通話時間分を使い切ったらチャージ
300元プランに含まれる
ネット通信量(GB)を使い切ったらチャージ
ということです。
気になるのは
無料通話分がいくら含まれているか
インターネット使用できるGB数はいくら含まれているのか
それぞれいくらでチャージできるのか
ですよね。
見ていきましょう!
プリペイド型SIM容量型にはどのくらいの通話時間分が含まれている?
售價の下の欄を見てください。
內含金額=無料通話分です。
つまり
300元プランには300元分の通話料が含まれていて、
500元プランには500元分の通話料が含まれていますよ、
ということです。
この無料通話分はいつまで使えるの?
書いてないんですよね、
表に!!
聞きましたよ店員さんに。
めっちゃお得です。
6ヶ月使えます。
プリペイド型SIM容量型の通話代のチャージはいくら?
100元からチャージできますので、
6ヶ月経ったら100元チャージすればいいですね。
電話代をあまり使わない人なら
携帯電話代1年200元
日本円で1年700円ですよ!!
(1元=3.5円で計算しています。)
めちゃめちゃ安いですよね!
1000元プランはなぜ空欄なんでしょうか…すみません。わかりません。
では通話料はいくらくらいなんでしょうか。
通話料はいくら?
下の囲みの部分が通話料になります。
ここに書かれているのは
1秒あたりの通話量ですね。
3つに分かれていますね。
この分かれ方もも日本と同じです。
「網內」通話費
日本の通話料でも、
例えば
「ソフトバンク同士はタダ」
とかありますよね。
この「網內」というのがソレです!
同じ中華電信同士だったら、
タダにはならないけど
通話料割引しちゃうよ!
ってことです。
タダにはならない…
と言いましたが、
期間限定で実質タダです。
表のこの部分↓↓↓を見てください。
1ヶ月という期間限定ではありますが、
中華電信同士の通話なら
2000元の無料通話分をプレゼントしちゃうよってことです。
1ヶ月っていうのは店員さんに確認しました。
さて
ではインターネットはどのくらい使えるんでしょうか。
プリペイド型SIM容量型で使用可能なネットの容量は何GB?
もう一度この表を見てください。
一番下の欄です。
300元プランは1.2GB
500元プランは2.2GB
1000元プランは8GB
ですね。
この容量を使い切ったらチャージです。
使用期限はあるの?
この1GB、2GBとか
いつまで使えるのか気になりますね。
2ヶ月使えます。
2ヶ月経たずに使い切ってしまったら
チャージすれば大丈夫です。
チャージに関しても色々プランがあります。
どのくらいのGB数チャージしたいかによって
支払い金額も変わってきます。
チャージの最低金額は180元で
1GBチャージできます。
機会があったら
チャージに関するプランも紹介したいと思います。
1GBとか2GBって足りる?少なくない?
1GBとか2GBで足りるのか心配になりますか?
台湾は大丈夫です。
公共の無料Wi-Fiが
かなり充実しているからです。
緊急の時や
路上でネットに繋ぎたい時…
つまり
本当に必要な時だけ
自分の端末でネットに繋ぐだけだったら、
2ヶ月で1GB持ちます。
いつもネットにつないでおかないと…
とか
外でよくネットに繋ぐ必要がある…
という方にはちょっと足りないかもですね(´ω`)
台湾の公共無料Wi-Fiについてはこちらを参考に↓↓↓