先日、
いつもは200元もする台湾インスタント麺が
某有名台湾スーパーで
半額になっていたので買ってみました。
台湾土産に
インスタントラーメンを買って帰りたい方の
参考になればと思い
【台湾インスタントラーメンを食べてみたレビュー記事第3弾】を
お送りしたいと思います！
第1弾、第2弾はこちら
↓↓↓
今回紹介する
「初心亭・一起拌麵」のインスタント麺は
台湾土産としてもぴったりな
台湾風の甘みのある調味ベースで、
麺も、
日本のインスタントラーメンとはひと味違った
インスタント麺っぽくない麺です。
また、
日本にはない汁なしのインスタント麺で、
「スープのない台湾式の麺類・台湾まぜそばを日本でも食べたい！」
っていう方にぴったりです。
さて、では
「初心堂の一起拌麵」を食べてみたので
レビューしていこうと思います！
「初心堂・一起拌麵」の台湾汁なしインスタント麺とは
青い看板が目印の台湾スーパー「全聯」で
半額になっているところを見つけました！
200元が100元です。
台湾のインスタントラーメンは
安いもので70元くらいから売っているので
この「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺は
高級な種類に入ります。
では、
そのちょっと高級な台湾インスタント麺「初心堂の一起拌麵」とは
こちらです！
パッケージ可愛いですね！
では個包装はどうなっているでしょうか。
開けてみましょう。
「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺はばらまき土産にしにくい？
「初心堂・一起拌麵」の個包装のパッケージはこちらです！
！？
透明！
パッケージデザインがありません。
透明の袋のまま
インスタント麺をお土産にするのは
若干気が引けますね。
でも、個包装としてはしっかりしています。
中身もご覧ください。
麺の下に調味料袋があり、
内容物が全てトレーにちゃんと入っています。このトレーがあることで
きちんと感が出ますので
ばらまきのお土産にできなくはないです。
ただ、この「初心堂の一起拌麵」を
お土産として渡す時には
何か別の袋に入れる手間が必要ですね。
そうめんの台湾混ぜそば！「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺を食べてみた！
さて、作ってみましたよ。
「初心堂・一起拌麵」の出来上がりがこちらです。
例によって
お椀のふちが汚くて本当に申し訳ないです。
混ぜそばですので
混ぜるとどうしてもこうなってしまいます。
(めんどくさがり屋です。すみません。)
今回、
「辣味」(辛い味付け)と「原味」(オリジナル味)の
両方を食べてみました！
2種類の味をレビュー！「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺
「辣味」も「原味」も
ベースの味は共通しています。
甘みのある台湾風味の味噌ベースです。
(日本の味噌を想像しないでください。台湾風味です。)
台湾風といっても、八角は感じません。
八角苦手な方はご安心ください。
ごまのペーストが入っているのか、
ごま風味のコクがある調味ベースでした。
「辣味」は
ちゃんとピリ辛です！
でも、麺と混ぜると
その辛さがかなり和らぐようで
口の中がヒリヒリするほど辛いということはありません。
「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺はそうめん？
上の写真からも
麺がインスタントの麺っぽくないのが
わかると思います。
ジャンクフードっぽくない
ちゃんとした麺です。
台湾の汁なしインスタント麺は
だいたいこういう麺なので
インスタント食品を食べているという
罪悪感が薄れます♪(´ε｀ )
そうめんそうめん、と言ってはいますが
太さは
そうめんよりも若干太めです。
麺の形は丸型ではなく四角なので
正確にいうとそうめんではなくて、
それっぽい麺ですね。
台湾汁なしインスタント麺「初心堂・一起拌麵」を作る際の注意点
汁なしインスタント麺ですので
お湯は必要ありません。
麺をゆがいたら、お湯を入れずに
麺と調味ベースだけを器に入れて混ぜてください。
調味ベースは全部入れてください。
白っぽい部分は油分ではなく
胡麻味噌っぽい味のする調味ベースの一部です。
白っぽい部分はちょっと出しにくいので
「油分かな」と思って入れるのをやめたら
味が薄くなり、
本来の美味しさが味わえません。
「初心堂・一起拌麵」のインスタント麺、
台湾土産に是非試してみてくださいね。
台湾スーパで買えるお土産には
こんなもの↓↓↓もありますよ！
