今回は「羽目(はめ)になる」の意味・文法・例文を紹介します。
「羽目(はめ)になる」の文法
動詞(常体)+羽目になる
「羽目(はめ)になる」の意味
〜という悪い状況(悪い結果)になってしまう
(故意に悪い状況にしたのではない)
「羽目(はめ)になる」の例文
図書館で借りた本を子供が雨ざらしにして、弁償する羽目になってしまった。
電車の事故があり、駅で30分も待つ羽目になった。
せっかくネイルを塗ったのに、明日バイトの面接があるのを忘れていて、全部落とす羽目になってしまった。
魚が安かったので買って帰ったけど、何も処理されていない魚だったので、自分でさばく羽目になった。
健康診断で高血圧の項目に引っかかって、来週再検査を受ける羽目になった。
(「引っかかる」の意味・例文はこちら)